デスバレー (2001年12月)1年半の駐在生活の最後、帰国直前に、とてもお世話になったMさんご夫妻とその友人の方とデスバレーへ。ここは真夏は非常に気温が上がり人が住めないので“Death Vally(デスバレー/死の谷)”と呼ばれている公園なので、訪れるには冬がベストシーズン。 デコボコの地形が続く“Devil's Golf Course(悪魔のゴルフコース)”のすぐそばに、塩辛くて水が飲めず名づけられた“Bad Water(バッドウォーター)”がある。塩で一面真っ白!この先には塩原が続く。 ちなみに看板のあるところが、海抜マイナス85メートルという最も海抜の低い地点(↓左)。 ビジターセンターなどがある、“ファーニス・クリーク(Furnace Creek)”を歩く。なんとも不思議な光景(↓右)。 その日はラスベガスで泊まり、カジノで遊び、翌日は“Red Rock Canyon(レッドロックキャニオン)”を訪れる(↓)。 本当に岩が真っ赤(→)。 以上でこのミニ旅行はおしまい。 Mさんご夫妻の住むTorranceからSan Diegoに戻り、荷造りを済ませ、大晦日は友人Cさんとそのお友だちと、Downtownのバーにカウントダウンをしに繰り出した。 元日の午後にスーツケースを持ってLAへ向かい、LAX近くの空港で一泊、翌朝のフライトで帰国した。 あっという間だった1年半。 San Diegoでの生活は、とても楽しかった。 ここに駐在させてくれた会社、Tさんには今でもとても感謝している。 |